江古田めぐり
10/1
前から気になっていた江古田、東長崎近辺の街めぐり。
起きたのが遅くて結局江古田のみの探索になったが、江古田めっちゃいい街だった。
コーヒーショップめぐりへ。
見つけたのが、「APOLLON'S GOLD」
8月にオープンしたらしく、内装も綺麗。椅子が6人分ほどで大きくはないが、こじんまりとしたアットホームなお店。豆の販売と、ストレートのコーヒーがメインらしい。名前を忘れてしまったのが失念だが、濃いめのを注文。
元はコーヒー豆の卸をネットで行っていたそう。コーヒーショップの経営方法を教えてくれて面白かった笑
また行きたいお店。
2軒目は「cafe Escape」
店内は結構広め。カフェの他に、デザート系や主食も揃えられていた。
「モカマタリ」というレバノン産を注文。
レバノンにあったんだという珍しさに惹かれた。
味を語りたいのだが、バカ舌と語彙不足のため表現ができない....
まあ初めての食感でクセになるというのが感想。
思っていた以上に江古田にはお店があった。cafeでは「comes from good coffee」に行ってみたい。他にも食べ物屋やbarなども。
Jリーグ観戦
9/30
小学校からの友達と恒例の味スタ、東京vs磐田の試合へ。
東京は安定の中位(11位)。大型補強虚しく、途中で監督も解任され残されたタイトル獲得のチャンスは0...泣
相手のジュビロは現在6位。中村俊輔、川又堅碁といった攻撃の核となる選手の加入、既存選手の融合がうまく進み、今の東京にとっては手強い相手だ。
監督を引き継いだヘッドコーチから昇格の安間さんはおそらく今シーズン限りで監督は続けないと思う。いちファンとしては、来季に向けた戦いというよりとにかく勝ってほしいというのが願いです。
いつもと同じように府中~飛田給へ。途中寄り道など、、
府中本町駅近くの「カフェ・サンク」で本日コーヒーをテイクアウト。¥300で酸味のきいた感じの味わい。
味スタ 今日は16時キックオフ
おなじみバック上層自由席で観戦 (当日だと¥3500 前売り¥3100)
日が差す時間帯は暑かった汗
安間東京はパスをつないで崩すスタイル。中盤までは運べるのだが、FWの大久保も下がってもらいに来たりと全体的に人数が後ろ寄りになってしまう。そのためどうもゴール前では崩せず、人が足りずと迫力に欠ける...
相手の守備を崩せず、磐田も東京のゴールを崩せずという展開のまま進み終了。
仲良くドローという結果で終わった。
その中でもボランチとして出場した東がうまくはまっていたように思う。
今までパスをさばけるのが高萩おらず、DFとFWのつなぎ役が不足していたところにピンポイントな選手が現れた感がある。
残り6試合。残留のかかったチームとの対戦が多く残っているのでそれはそれで面白そう。
道玄坂めぐり
9/27
友達とご飯を食べる予定があったので、渋谷道玄坂へ。
道玄坂てっぺんの方まで登るのは初めて。いつもは歩いてもワイズぐらいまでだったから。
道玄坂まで来るとけっこうオシャレそうな飲み屋やカフェが多い。ワインバーが沢山な印象だった。
とりあえず待ち合わせまで、セガフレードザネッティで時間を潰した。初めて行ったが、コーヒーとお酒を置いてある珍しいタイプのお店。と思って調べたらけっこうなチェーン店なのね。
集合してから兄夫食堂。韓国料理屋で、2品しか頼まなかったがボリュームは充分。お通しでついてくるキムチが美味しく、いい感じ。全体的に良いお店だった。2人で6800円だからちょい高めだけど。
ヒョンブーって読むらしい。
2人ともお酒はあんまりなので、二軒目はChelsea cafeで。コーヒー系とお酒もそこそこあった。ご飯系もまあまあで、社会人が多め。
http://www.dreamcorp.co.jp/cc/newpage1-index.html
道玄坂沢山お店あったのでまた開拓したい。
新たに
かなりサボっていたが、友達が就活のためにも出来事をメモするなどしていたのに触発されたので、思ったことなどをつらつら書いていきたい。
今日のニュースはどこも、小林麻央さんが亡くなったというのをトップで放送していた。
元アナウンサーで国民的人気ニュース番組の看板キャスター。その後は歌舞伎役者の市川海老蔵と結婚したこともあり、知名度がものすごく高い人だ。
昨年のちょうどこの時期に自身が乳がんを発症かつ深刻な時期まで来ていることを公表しかなりの話題を呼んだ。9月には自分の闘病生活をブログで発信し、ともにガンと闘う人々の支えにもなり、全国民がその様子に気を揉んでいた。
残念ながら34歳という若さ、幼い子供達2人を残して旅立ってしまわれた。
自分の中で引っかかったのが年齢と子供達のこと。
若くして亡くなるのは言うまでもなく、やり残したこと、これからの人生を考えると非常に悔いが残る。また、子供達が5,6歳というのなら尚更だ。
重松清の「その日の前に」「その日の後で」を思い出した。これらの小説の主人公たちもそれぞれ家族がいる中で癌に侵され、子供、奥さん、旦那さんを思う心情を綴ったもの。中学生の時に読んで「自分の母も父も癌にならないで」と強く思ったり、怖くなった記憶がある。
自分の近親者に癌に侵されている人がいない為、癌を患っている人、またその家族の人と同じ思いは抱けないし、その思いも100%共感できない。しかしもし自分がそうだったら再発やこれ以上進行するか等の恐怖感。治療の痛さに苦痛を感じ、もうこれ以上続けたくない、いっそ逝った方が楽なのではないか、自分は治らないんじゃないかといったマイナスな気持ちも持つと思う。
実際、癌の為に仕事を奪われたり、復帰しても仕事場がないという事例が社会問題にもなっている。日本の死亡原因トップ3に癌が入ってくることから決して癌は他人事ではないということを感じる。
これで募金を始めます、癌を根絶しますといった活動を始めるわけではないが、想像力を持って、癌に対する偏見を持たず、それに伴う生きにくい社会を変える立場の人になりたいと感じる。
1ヶ月
前回のブログを書いてから早いもので1ヶ月が過ぎていた。
帰国前にカウントダウン方式で思いを綴っていたがあえなく3日前にして更新が終了していた、、
7日に帰国してから日本では遊びまくりの毎日。お金は親から出してもらっているのでその点はあまり良いとは言えないが、以前よりもフットワークが軽くなったというか、より人と会いたくなるような気持ちに変わったように思う。
しかし一方、ほとんどの同級生たちは就活中。自分の将来についてしっかり考えて行動している分今の状況の自分がチャランポランのように感じる。また、後輩たちは各大会に向け練習を重ねている姿が、より一層自分は何をしているんだと感じさせてくれる。
特にそれを自分に痛感させる出来事がこの間起こった。
先日、同級生に会って話をした時。彼はアメフト部で就活をしつつも練習もしている状況である。聞くと、彼は昨シーズンの途中からスタメンに定着し、インターセプト数が関東リーグの中でNO.1に輝いたそうだった。その活躍が認められ、昨年最も成長した選手に選ばれたという。
1年の時に膝を怪我し長らく戦線を離脱、またコンタクトスポーツ特有の脳震盪に何度もなり、以前聞いた時はそのポジションの3番手という立ち位置だった。それが半年ぶりに会うと立場が劇的に変わっており、その成長にすごいなという思いと、羨ましいなという思いを抱いた。
自分の心の奥底に、「スポーツでかっこよくなりたい」という思いがずっとあるのだろう。だからそう思うのだ。また、一つのことをやり続けて「成長した」という実感を手に入れた姿に心底羨ましさを覚えたのは自分が、自転車を続けたことに対して結果という成長を確認できなかったのがあると思っている。周りの奴らはそれをやり遂げて、またやり続けながら就活や競技に臨んでいるのだ。
遊ぶこと、リラックスすることはとても大切だし楽しいことだ。
ただ、どこかに「何かが足りない」と感じる自分がいるのも確かなことだ。何かをやり遂げたい。何かをやり遂げて成果を出したい。そう思った長い春休みでもあった。
3ですよ
残すところ3日となりました。
3にちなんで今思い付く3つの後悔と3つの成長を思い起こしてみる。
成長シリーズ
1.語学力
2.コミュニケーション能力
3.自分を知れたこと
1の語学力は来てから、相手が何を言っているのかと自分が言いたいことをある程度は伝えられるようになったこと。またライティング能力もそこそこ付いたというか、文法が得意な分がライティングに生きてくると感じた。
2.コミュニケーション能力。
これは外人相手でも、日本人相手でもある程度話せる事がわかったし、こっちから色々と話題をふって話を盛り上げることも出来た。
3.自分を知れたこと。
これは、自分を見る時間が増えたし、自分の性格を知るような事柄が起きた事によって、ああ自分はこういう風に感じるのかなどが 理解できた。
後悔シリーズ
1.ネイティブと話せなかった
2.彼女を作れなかった
3.働けなかった
1のネイティブと話せなかったのは、周りにネイティブの人が居なかったのもあるし、自分がそこまでの英語力と自信を持ち合わせていなかったのでそういう機会が少なかったのがある。
2の彼女の件もやはり語学力、かつ積極性の問題。というか自信が1番大事だ。
3の働けなかったのは大きな後悔ではないが、少しだけ後悔。でもまあそんな大した後悔ではない。
心残りなのはネイティブとの対話。
完璧に聞き取るのは無理だとしても、そういう環境に身をおいて、耳を慣らしてみたかったのは後悔している。
日本にいてネイティブと話す機会は少ないが、どうにか知り合いを作って英語力を引き続き伸ばしていきたい。